日々是ポンコツ

ポンコツの朽ちるに追いつく修理なし

切っちゃえ。

庭では、満開だったツツジ類が、一斉に花を終えた。

 

一方、これは去年の暮れの写真だけど、背景に見えている高い木は、庭のマツ類の木。手入れがメンドクサクてサボっていたら伸びまくって、電線に干渉する危険が出てきていた。

そもそもこの庭の造作は家買ったら付いてきた残置物なので、ウチが植えたものは別として、残置物の庭木には俺としては何の思い入れもない。切っちゃおう。

 

庭木が込み合っててなかなか大変だったけど、とりあえず俺の背丈くらいの高さですっきりカット。電線もセーフだった。残った根っこ側はまた後で考えよう。って言ってるとまた伸びるんだよな…。

 

カットしたマツ類をストリップした丸太。刻んで薪にするけど、マツ類は焚くと煤がすごいんだよな。焚付けとか一時的に火力上げたいときのブースターにはいいんだけど。

タコメーターエラー。

アルことXT400Eアルテシアには、標準ではタコメーターが装備されていない。で、俺は2010年の5月に、オクで入手したSRX400のタコメーターを取り付けて使っていた。もう16年前か…この写真もガラケーで撮影したんだよな。

で、車検のために帰ってきたアルに乗ってみたら、60km/hのとき3400rpmあたりを指している。俺の記憶では、3400rpmのときは70km/hくらい出ているはずだ。

 

で、Excelで計算して確認してみた。60km/hのときは約3000rpmを指示しなければならないし、3400rpmのときは68km/hくらい出ていなければならない。車検に向かうときに自動車専用道で試したところ、100km/hで5000rpmくらいのはずが6000近くを指示していたから、回転数が上がるほど指示誤差も大きく高くなるようだった。

少なくとも、スピードメーターは車検に合格したばかりだから大きな誤差はないと思われるし、クラッチの滑りも感じないから、タコメーターが怪しいことになる。このタコはドラッグカップの機械式なので、たぶん、指針を0側に戻すバランススプリングがヘタってるんだろう。ま、実回転数に対し指示が高すぎる分にはエンジン壊す心配は少ないとも言えるが…。

 

これは、俺のSRX-6入手時に装備されていた、なぜかSRX400のタコメーター。レッドゾーンが7500rpmからのは400仕様だ。600ではレッドゾーンは7000rpmからになる。そのSRX-6には、2016年の7月に、オクで入手したSRXのメーターからタコメーターを移植したのだが、これまた2NYというSRX-4の車台番号で出品されていたのに、なぜか600用のタコメーターが付いていたという、ちょっとよくわからない来歴のモノなのだ。で、その際に俺のSRX-6から外して保管していたタコメーター、というわけだ。ちょうどいいから試しにアルに移植してみよう。

 

SRX用のタコメーターは、ハンドルクランプのボルトにエーモンステーを共締めして固定している。

 

メーターケーブルを外す。

 

ステーに固定しているナットを外して、メーターランプを抜く。

 

取り付けるタコメーターのケースには、検印らしきスタンプがあった。

 

さくっと取付完了。試運転したところ、アイドリングはオッパマタコで 確認して1300rpmで回ってるところ、指示は1100rpmくらいと低めなものの、走ってみると60km/hで3000rpmに針幅半分くらい低めを指示、50km/hでは2500rpmあたり、70km/hでは3500rpmあたり、100km/hでは5000rpm付近を指示してるから、いいとこじゃないかと思われる。アイドリング調整だけは注意だけどな。

車検+α。

XT400Eをユーザー車検に持ち込んだ。

 

入るのはバイク用テスターのある2コースだけど、他の人が写り込んじゃうからこのアングル。

 

車検は例によって一発クリア。たいへん気分がいい。

 

帰途、給油してトリップメーターをリセットしようとしたら、リセットノブが空回りしてメーターが動かなくなっていた。帰ったら直さなきゃ。

 

気を取り直して、ハセストでやきとり弁当買って、荷台に括りつけて帰る。

 

今月のやきとり弁当はトリプル。塩、タレ、ピリ辛の3つの味が楽しめるぞ。先週から少しだけ値上がりしたとのことだったが、このところのパッケージの値上がりとかなのかな。困ったもんだ。

 

さて、車検の締めくくりは検査標章の貼り替え。まず古いのを剥がす。

 

パークリでナンバープレートを拭いてから、新しい検査標章を貼る。これで車検はコンプリート。

 

問題のトリップメーターリセットノブは、引っ張ったら抜けてしまった。このノブの取り付け方は車種によってさまざまで、たとえばSRXではノブの真ん中を細ーいビスでメーターのノブ軸に固定していた。このXT400Eはというと、ノブを軸に抜き差しするとギザギザした手応えがあり、ノブの軸穴を見ると舐めたネジ山らしきものがあった。メーターケースにはまっているノブ軸のゴムブーツを外して軸の方を見てみると、ノブの軸♂にノブ♀をねじ込んであるようだ。ノブのネジ山はうっすら残ってるけど締まらない程度には舐めてしまっているので、ノブの穴にアルミテープを入れて、接着剤も少し付けたうえで、まずはブーツをメーターケースに再接着して、ノブを差し込んで軸にねじ込んでみた。ノブは普通にねじ込んでも全く空回りだったが、

 

試しにノブを反時計方向にねじ込んでいくと、やがて底突きして、トリップメーターを動かすことができた。このノブは反時計方向に回した時しかトリップメーターが動かないのだ。つまり逆ネジだったんだな。ちょっと見ただけじゃわかんなかった。

 

無事に直ったので、褪せたプラスチック外装にカラーワックスかけて、完全にとはいかないが、キモチだけ色艶を取り戻した。もちろん、タンクとかグレーのエアスクープとかのニーグリップするとこにはワックスかけない。かわりに、サビ防止にミラーの柄とかホイールリムとかのクロムメッキ部分ににワックス掛けといた。もちろんワックスは二度掛けしましたとも。ホントですよ旦那。

車検整備。

ムスメが乗ってるXT400Eアルテシアの車検整備。名義は俺のなので、俺がユーザー車検することに何の問題もない。オドメーターは64000km。2005年のシーズン終わりに俺が入手したときは25000kmちょいだったから、20年で39000kmくらい乗ったことになる。そのうち、ムスメはまだ1000kmも乗ってない。って、やーもう20年か!!

 

例によって、スタンドやジャッキで浮かせての作業。

 

今回は、リアタイヤが限界近いので交換しよう。付いてるタイヤはミシュランのSIRAC。

 

スリップサインのマークはビバンダム。回転方向の矢印もビバンダムのとこにあるというお茶目なフレンチエスプリ。

 

気に入ってたON-OFF兼用タイヤだったんだけど、もう作られてないようで残念だ。

 

2013年の41週製か。だいぶ使ったな。

 

フロント回りの作業を終えてから、リアを浮かせて後輪を外す。

 

こないだ外したサンバーのタイヤの上で、リムからタイヤを外した。

 

純正サイズの120/90-17のチューブタイプのON-OFFタイヤはほとんど選択肢がなく、今回は130/80-17のIRC ツーテンことGP-210を選択した。このサイズが入ることは、以前SIRACの同サイズで確認済み。80扁平なので、幅は10mm広くなるけど、外径は数mm小さくなる。

GP-210はSRXで120/80-18TLを後輪に履かせたことがあるが、好感触でモチもよかった。アルにはすでにフロントに履かせているから、前後ツーテンになる。

 

ツーテンは回転方向の指定がある。アルはRブレーキのある側が右なので、この向きに組む。

 

2025年47週製。ピチピチの新品だ。

 

後輪外してるついでに、リアショックのブーツを交換する。左が新品。

 

だいぶ前の車検で裂けてたのをシューグーで塞いで使ってたのだが、シューグーは全く裂けていない。すごいなシューグー。

 

新旧比較。新品買ったのいつだっけと調べてみたら、なんと2018年。その時点で在庫わずか、となってたから、もう手に入らないかもしれない。それにしても放置しすぎだろ。いや、だってシューグー裂けないんだもん…。

 

ブーツはリアショックのリンクにつながるピンを抜いて交換する。

 

新しいブーツをショック側に通して、グリスアップしたピンを復旧、割ピンも入れて、

 

ブーツを返せば完成。簡単だけど、後輪外さなきゃないからメンドクサクて先延ばしにしていた。

 

リアショックのピストンに謎のワッシャ。こんなんあったっけ?

 

画像は整備書より。どうもピストンに通っているバンプラバーのラバーが完全に吹っ飛んで、台座のワッシャだけ残ってるようだ。ショック交換しかないのかな。とりあえず、派手にオフロードとか走んない限りさしたる実害なさそうなので、保留。

 

ホイ後輪組んだ。このあとブレーキの整備とチェーンの調整など。ブレーキ液はDOT4で劣化が早いから、それも車検の時に抜き替えることにしている。

 

変形を曲げ戻しては使っていたシフトペダルも、手に入るうちにと入手してしまいこんでいたのを出してきて交換した。転倒や接触の際、ペダル先端はピン結合で曲がって逃がすようになってるけど、静かに立ちゴケしたときはモロにペダルが押されてひん曲がるのだ。2019年の秋の購入時点でメーカー残り僅か、というやつだった。

 

車体をジャッキから下ろして、上半身をストリップ。

 

今回は、長いこと乗らなかった後の再始動性が悪いとのことだったので、キャブレターを分解清掃した。キャブはYDISの2ステージ2バレル。フロートチャンバはプライマリー側にしかなく、セカンダリ側はアイドル機能を持たない。よく勘違いされるがツインキャブではない。SRX同様、エアボックスをフリーにしてから外すのだが、XTはダイヤモンドフレームのオイルタンクを兼ねるぶっとい背骨があったりするのもあって、2バレルキャブを外すのはなかなか大変だ。

キャブの方は、写真撮らなかったけどフロートバルブのインレットスクリーンが汚れてたのと、各ジェット類をクリーニングした。フロートのピンが固着してて難儀したな。

 

キャブを外すときに、プライマリ側のインシュレータのゴムが剥がれた。インシュレータは以前も剥離して、接着修理していた。今回はゴムボンドでなくシューグーで接着してみたが、シューグーの耐ガソリン性ってどうだっけ…。

 

キャブ組んで再始動。

 

暖機後、オッパマタコでアイドル確認。規定値は1300rpmだから、ちょっと低いな。

 

調整してピッタリ1300rpm。

 

試運転もして、作業完了。あとは車検だ。

散る桜。

八重桜が一気に散っている。こういう公園みたいなとこにあれば、まあキレイなピンクのカーペット! と無責任に感動できるのだが、

 

並木に面したとこは散らかって困る。キレイなのは花の1-2週間だけ。あとは花びらや落ち葉を散らかす、毛虫はわく、見通しは悪くなる、とデメリットしかない。桜なんてむやみに植えるもんではないのだ。

文字どおりのタイヤ交換。

サンバーの夏タイヤが限界に来つつあったので、新しいタイヤを調達。赤いのはホイールのリムからタイヤのビードを外すビードブレーカー。

 

前にかーちゃんのクルマに使って好印象だった、ドバイブランドのZEETEXのエコタイヤ。今回は ZT6000 ecoだ。アマゾンのオートウェイのストアから買ったが、前に買ったZT1000の185/55R15より少し高かった。タイヤもどんどん値上がりしてるもな。

 

サイズは、マーチmiaの純正だった165/70R13より少し小さい、165/65R13。外径はサンバー純正の145R12とほぼ同じだ。LIは77なのでサンバーには余裕十分。

 

履いてた155/65R13よりは大きい。ちなみに155/65R13の外径は、最近の軽トラ純正の145/80R12に近い。なお、ZT6000はパターンでわかるとおり、回転方向や表裏の指定はない。

 

去年の冬の製造。このタイヤ、どこ探しても黄色の軽点マークがない。前買ったZT1000にはちゃんと表示されてたけどなあ。

 

白いスタンプは検品の印かなんかだろうか、どのタイヤも製造年週の右側に打ってあるから、軽点マークではないだろう。ま、イマドキのタイヤなら、バランスも軽トラ程度の用途には心配あるまい。たぶん。

 

履いてたマーチのガンテツからタイヤレバーで古いタイヤを外して、新しいタイヤを組む。これぞ文字どおりのタイヤ交換だ。ホイールリムに溜まってるのは、ビード潤滑剤がわりの中性洗剤液。普通にホイール付きで夏冬タイヤを交換したりするのは、タイヤ交換ってよりホイールアッシー交換だよな。

 

手前が155/65の旧タイヤ、奥が165/65R13の新タイヤ。155はマーチのホイールには引っ張り気味で、平置きするとタイヤでなくリムが接地していたが、165だとリムよりタイヤが出っ張る。

 

 

外したタイヤのスリップサイン。上のはいちばん残ってるやつで、下のはいちばん減ってたやつ。この春装着してから1000kmくらい走ったから、スリップサイン出てしまったタイヤがあった。

 

新品のスリップサイン。エコタイヤだし、しばらく使えるだろう。ダンロップのエコタイヤは4万キロ以上使えたから、タイヤよりこのサンバーが潰れるのが早いかもしれない。

 

交換完了。かーちゃんのクルマに付けた時同様、静かで乗り心地がいいタイヤだ。100km/hまではシミーは全く感じてないから、バランスも大丈夫だろう。