日々是ポンコツ

ポンコツの朽ちるに追いつく修理なし

1993。


畳の上にイグサの敷物を敷いてあった和室。


敷物をはぐってみたら、下には新聞紙が敷き込んであった。


北海道新聞で、日付は1993年の6月。
ウチは、今大学生の長男が1歳になる前くらいで、次男以下はまだ兆しすらなかった頃だ。
俺は29歳のワカゾーだった。


あーこんなのあったな。
今もあんのかな。


ウインドウズ3.1が発売される!!
ウチあたりにはパソコンなど高嶺の花、仕事場でも文書はワープロで作ってたな。


こんな事件もよく見かけたな。
そういえば、今の道新とは活字も違う。
時代を感じるな。


畳は古いなりにキレイだった。
俺は畳のハウスダストに弱いので、寝室にするこの部屋は、板敷きにする予定だ。


畳の下を見るため、畳を上げてみる。


よっこらせっと。
下地の板は乾燥していて、カビも腐れもない。
湿気に悩まされたことはない、という、前所有者の話は確かのようだ。
ハウスダストに反応する俺の気管支も無反応。


畳の裏には、持ち手になるヒモが付いている。


真ん中の3枚を外すと、さすがに床下の臭いがする。
畳は江戸間とか田舎間とか呼ばれるサイズで、ほぼ2尺9寸×5尺8寸(880mm×1760mm)だ。


下地は松の荒材で、テッポウ虫の虫食いもそのまま。


節の抜けもある。


あえて元と違う位置に畳を嵌めてみたが、一番隙間の多かったとこでこんなもんだった。